パラシフコミュニティ通信vol.8 【問題との向き合い方】 

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パラシフコミュニティ通信vol.8
【問題との向き合い方】

 

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

ともぴこです。

 

西日本では大雨で大きな被害が出ていますねー((((;゚Д゚)))))))

 

このコミュニティにも西日本の方は結構いるので、気を付けてお過ごし下さい!

 

さてさて、今日から新しいテーマに入っていこうかと思ったんですが

 

どうしても取り上げたい・どうしても私の胸の内を伝えたい様なメールが来たので、今回はお答えさせて頂きます。

 

ただ、結構プライベート度の高い内容なので、名前は伏せますね。

__________ここから__________

ぴこさん、こんにちは!

毎日メールをありがとうございます。

 

今日のかみぃさんへのメッセージは、同じ小2の息子を持つ自分への学びとなりました。

 

我が家の息子は言葉を発しはじめた頃から吃音があって、すでに5年くらい経っているので恐らく一生の付き合いになります

 

吃音が消えるか残るかの瀬戸際だった頃、もう必死になっていろいろな方法を試しました。

 

結局、改善はしないまま就学し、市の言葉の教室へも通っていたのですが

 

息子は明るいポジティブキャラで友達も多く学校が大好きで、学校の授業を出て言葉の教室に行くのを嫌がり

 

言葉の先生も「ここが必要のない場所であるのが一番いいこと。しかも息子さんの場合は、本人のキャラ的にも通う必要はない」と言われ

 

1年生の1学期で、ことばの教室も辞めてしまいました。

 

いろいろな人に相談して言われるのは、息子ではなく私の問題だと。

 

そのため、吃音を悪いものではなく個性だと、私自身が認めよう認めようとしてきました。

 

私の中にある、〇〇であるべき、というのをフラットなものにしたいといろんな講座も受けました。

 

わかった気になっても、それでもまた”べき”が時折襲ってくる・・・・

その繰り返しです。

 

今日の音声を聞いて

 

短所は長所で隠れると、、、特出した長所があれば短所が魅力になると・・・

 

なんかパ―――っと光が差す気がしました。

 

そこのアプローチで考えたことがなかった気がします。

 

息子は明るく友達が多いのが長所で、将来の夢は大道芸人です。

 

人を笑わせるのが楽しいんだといいます。

 

なので、私に遊ぼうよ~~と誘って来る時「オレ、母ちゃんと一緒に笑いたいんだよ!」と言います。

 

誰かと友達になるやり方は、一緒にイエーイ!と笑えばもう友達、と教えてくれます。

 

もちろんそれは私のように基本ネガティブな考えの人間からすると目からウロコで

 

これまで、心からそういう性質を褒めてきました。

 

興味があることやいいところは、私がどんなにイヤなものでも、夢中になることはさせてきました。

(虫キライです・・・けど虫いっぱい飼ってて、1年~これまでずっと生き物係)

 

もっともっと、まだまだ、私にできることはある。

 

言葉のレッスンに通うとかではなく、親として私にできることは他にあるじゃん!と。

 

就学前、初めて出会うクラスメートたち、そしてこれから言葉も発達していくにつれて、吃音のせいでいじめられるかもしれない・・・と思いました。

 

けれど、何か誰にも負けないくらいの一番があれば自信もつくし、結局はいじめも加害者側の不足感の心の問題とも思うので、被害者になることはないのではないか、、と思うようになっていました。

 

だからクラスで虫博士の地位があれば本人も居場所があるだろう、と。

 

とはいえ親は、どうしても短所が目に着いてしまいます。

 

吃音は日によって多少の差があるので多い日はイラッとするし悲しくなるし少ない日はホッとしてこのまま続け!と思ったり。

 

パラシフに入ったもう一つの裏テーマとして子育てに生かしたい、というのがありました。

 

これから、どんな世界になるのかわからない世の中で、どもっててもハッピーな人生を歩めるバカになって欲しいと思ったのです。

 

今日の話を聞いて、どもりがあっても、それがネタになれるくらい

 

長所がいっぱいある人間に育つようなサポートをしていくぞ!と思いました。

 

ありがとうございました。
明日も楽しみにしています。

__________ここまで__________

 

素敵な、そして色んな想いのこもったメールをありがとうございます。

 

言いたいことは沢山あるんですが、簡潔にみんなの役に立つ様に書きたいと思います。

 

まず、このお母さんに言いたいのは「めちゃめちゃ素晴らしいお母さんじゃないですか!息子さんは幸せ者ですよ!自信を持って下さい」という事です。

 

吃音とか、私にべき思考の癖があるとか、そんなのは関係ないです。

 

これだけ息子さんの事を考え、動き、人生を良くしようとしてあげてる事自体が素晴らしくて、そしてそれはとても誇らしい生き方ですよ!

 

それに、出会った言葉の先生も素晴らしいですよね。最も適切なアプローチだと思います。

 

それを踏まえたうえで、いくつかアドバイスを。

______________________________

①問題ではない。ただの事実だ。

えーと、おそらくお母さんはきっと息子さんの吃音を「大問題だ!こりゃいかん!」思って、東西奔走して色んな事を学んだり、色んな所へ足を運んだと思います。

 

そして、相談してよく言われるのが「あなたの問題ね」とのこと。

 

確かに、この「あなたの問題ね」ってアドバイスが的外れだとは思いませんが、私は全く違う視点をプレゼントしてしたいです。

 

【それ問題じゃなくない?笑】

 

実際、息子さんは吃音のせいで性格が暗くなったり、学校に行くのが辛くなったりしてないですし、何より明るく楽しく日々を過ごしてるんだから、何の問題もないんです。

 

ただ、問題だと捉えちゃっただけですねww

 

火事になる前から「火事だー!!」と、大騒ぎしてるようなもんです笑

 

なので、落ち着いて【別に何の問題ないじゃん】という事に気付いて下さい。

 

そしてそのお母さんの落ち着きは、息子さんにも伝わるはずですよ。

 

吃音はただの事実で、問題ではありません。
大丈夫です。

 

実はこれ、この親子さんだけの話ではないです。

 

世の中の多くの人が、大した問題でもない事を問題として捉えて、一人大騒ぎして、不安に陥ったり、お金を無駄に使ったりしています。

 

まぁこれは、テレビや雑誌などのメディア、多くの企業などは、新たな問題を作り出す事で商品を売ろうとしかけているからっていうのもあります。

 

情弱の人は、企業やメディアに不安にされ、お金を使ってしまうというメカニズムになっているんです。

 

特に

メタボやムダ毛や鬱病などの健康や美容系
資産運用や保険などの金融系

では、この手法は良く使われます。

 

これは、さっき言った様に「火事じゃないのに火事だ!」と騒がれて騙され、消火器を大量に売りられてる様なもんです笑

 

なので、皆さんもいったん落ち着きましょう。

 

問題じゃない事を、問題だと思ってませんか?

 

問題じゃない事に、意識やお金や時間を奪われてませんか?

 

ちょいと考えてみて下さい。

 

「不安に煽られて行動しない」っていうのが、賢い生き方のファーストステップになります。

______________________________

 

②問題とは、お題を問われることである

 

さっき「吃音は問題じゃない、事実だよ~」と言いましたが、

 

そうは言っても、

 

これから成長していく中で、吃音の影響を受けて、何らかの問題が勃発するかもしれません。

 

ただ、その時も慌てず落ち着いて下さい。

 

問題はまさに漢字の通り

 

【お題(テーマ)を問われている】ってことです。

 

なので、慌ててあれこれ行動する前に「この問題は、私たち親子に何のテーマ・課題を与えてくれてるんだろう?」と考え、明確にしていくのが大切です。

 

問題は「このテーマにあなたはどう答える?対応する?」って聞いてきてるんです。

 

なので、その問われてるテーマと向き合い、1個1個丁寧に対応していけば、そんな大事にはなりません。

 

でも、その問われているお題を無視して、誤魔化してばかりいると「お前はまだこのお題の意味が分からんのか!」と、与られる問題はより厳しく、より大きくなります。

 

なので、問題が起きた時は慌てて揉めたり、ただひたすら行動するのではなく、いったん落ち着いて「この問題は、私たちに何を教えたいんだろう?私たちにどんな課題として出されてるんだろう?」と考えることです。

 

例えば、何かの病気になった時、大概の人は病院に駆け込んで、薬をもらったり手術をしてもらったりして、治すことに専念します。

 

確かに、それもそれで大事なんですが、それと同時に【この病気は、私に何を知らせたくて起きたんだろう?何を問われてるんだろう?】と考えることです。

 

それは、あなたの働き方への忠告かもしれませんし、生活習慣の変更をお知らせしてるのかもしれませんし、ストレスを減らせというメッセージなのかもしれません。

 

つまり【病気から与えられた問い】を考え、その真意に気付いて対処しない限り、いつの日かまた病気なります。より大きな。

 

そうやって、問題の奥の奥の奥を、潜在意識を読み取るのかの如く、注視するのが大切です。

 

なので、何か問題が起こった時は

・これは何のメッセージだろう?
・どんなお題かなー?

 

と考えてから、もしくは考えながら行動して下さいね。

 

そうすると、問題の根本が分かり、解決するのもそんなに難しくないですよ。

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③べき思考を受け入れる

これはもう、上の通り!!笑

 

「〇〇すべきって、言うべきじゃない!」という考え方をやめましょう。

 

たまには言ってもいいんですよw
いつでもは問題ですけど。

 

それに「〇〇すべき」って伝えないといけない時もありますし、完璧にべきを使わないなんて人間には不可能です。・゜・(ノД`)・゜・。

 

ちょっとこの話は死ぬほど深いので、いつの日か音声にしたいと思います。

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④水に流す

これも、超大切です。

 

息子さんの調子が良い時・悪い時
お母さんの調子が良い時・悪い時

 

子供に怒ってしまう時、キツく言ってしまう時、ガッカリしてしまう時、期待してしまう時、べき思考を押し付けてしまう時

も、もちろんあるでしょう。

 

でもね、それはそれでいいんですよ笑

 

子育てに100点はないですし、人間には絶対に陰の心や負の感情もあります。

 

どうぞ、それを思う存分に堪能して下さいw

あぁ~
私怒っちゃったなぁ~

って。

 

そして「次から気を付けよう!」
これでいいです。

 

いちいち深く考えこんだり、自分の行動や態度に一喜一憂する必要はないです。

 

それをやってしまうと、エネルギーを相当消耗しますし、考えれば考えるほどワケが分からなくなります。

 

水に流して許してあげましょう。ダメな自分を。

 

大概の事は「ま!いいか!次から気を付けよう」で、いいんです笑

 

いちいち深刻になって立ち止まるのではなく、次の行動を真剣にやりましょう。

 

これは、コミュニティメンバーのみんなも超意識して下さいね。

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と、まぁ色々言ってきましたが、実は私の知り合いに、子供の頃吃音だった方が3人います。

 

ただ面白い事に、その3人は

コンサルタント
教師
ナレーター

と、みんな喋ることを仕事にしています。

 

3人とも、吃音だったのが信じられないぐらい流暢に、面白おかしくトークをします。

 

つまりね、結構治るんですよwww

 

なので

ま、大丈夫か。
きっと治るだろうし、治らない時はそれはそれだ。どうにでもなれー!!

 

ぐらいの気持ちでいいかと。

 

そしてさらに面白い事に、この3人とも吃音が直った理由を【自信がついたから】って言うんです。

 

何かで突き抜けて結果を出したり、みんなの前で思い切って何かをやったり、自分には〇〇の才能があると自信を持てたら、いつの間にか直ってたとのことです。

 

違う言い方をすると《才能を開花させた時に、吃音が消えた》という共通点があるんですね。

 

もちろん3人だけのデータなので信憑性は低いですが、私は割りかし「あり得る話だな」と思ってます(なぜあり得るかは割愛)

 

と考えると、今、子供の好きな事を自由にやらせ、虫博士に向かって邁進させているのは、適切なアプローチな気がします。

 

なので、自信を持って、これからも優しい気持ちで落ち着いて、お子さんと接してあげて下さい。

 

長くなりましたが、以上です。

 

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

今日も貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございました。

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