パラシフコミュニティ通信vol.23 【察する力】

コミュニケーション

パラシフコミュニティ通信vol.23
【察する力】

 

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

ともぴこです。

 

昨日で一応、滝川クリステルのお話、じゃなくて、コミュニケーションのお話は終了しました。

 

音声や文章自体は簡潔にまとまっていたかと思いますが、内容自体はかなり奥が深いです。

 

正直、一生かけて鍛錬していくような内容です。

 

このコミュニティでは、後々変態の定義をたくさん紹介していきますが、今までの内容を踏まえたうえで1つだけ言っておくと、

 

【変態は、結果や100%の成果を獲得する事に喜びを見出すのではなく、達成されるワケがない100%に向かっていく行為に楽しさを見出す人間である】

 

という定義があります(ぴこ的定義ですが)

 

例えば

イチローも打率10割にはなりません。

羽生善治も勝率100%にはなりません。

羽生結弦が100%ノーミスで演技できる時もありません。

 

それでも、100%に向かって努力をする。
それに快感を得る。
それがたまらない。

 

そういう感覚を持ち、そういう謎な苦しみを楽しみに生きている人が変態なんです。

 

つまり変態は、自分なりの完璧・100%に近付く、そのプロセスを楽しんでいるんですよ。

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さてさて、この3週間に渡って「個別対応」や「コミュニケーション」など、色んなお話をしてきましたが、それらを凝縮してしまえば、私が伝えたいことは2つです。

 

①真の実力をつけよう
②人間理解を深めよう

 

これだけです笑

 

まず

真の実力をつけよう

ということですが、

 

これは色んな業界や人を見てきて、私が心底思うことの1つです。

 

というのも、それぐらい【真の実力者】と呼ぶに値する人材は少ないんです。あらゆる業種・業界で。

 

そして、この真の実力というのは【中庸の感覚】の事です。

 

この中庸という概念は、私があちこちで説明してるので、既に聞いたことがある人も多いでしょうが、大切な概念なので改めて説明しておきます。

 

中庸というのをシンプルに言うのなら、


適切な相手に
適切な表現、
適切なサジ加減、
適切なタイミング、
そして適切な方法で接し対応することです。

 

これを私は個別対応力と呼び、そしてこれが上手に精度高くできる人のことを【真の実力者】と呼んでいるワケです。

 

もちろん前述したように、100%にはなりません。それでもそこを目指していく。中庸を目指していく。

 

そうやっていくことで、真の実力者になれるんです。

 

逆に言えば、世の中のほとんどの人は、ここを目指していません。

 

それどころか、マニュアルやテンプレに従って、誰にでも同じように接し、同じものを提供しようとします。

 

つまり「これが正解」と会社や誰かに提示されたものを鵜呑みにし、それをそのまま実行しているに過ぎない働き方・生き方をしている人が多いんですね。

 

一方で、中庸とは【その場で正解を導き出す力】のことです。

 

目の前の人の雰囲気、表情、口癖、服装、声のトーンなど様々なことを読み取って「今は何をするのが適切か?」を導き出すことです。

 

なので、正解やマニュアルの通りに動くとは真反対で、いつだって出たとこ勝負なんです。

 

このヒリヒリ感、常に本番感を味わい続けることで、どんどん個別対応力が磨かれ、真の実力が身に付いていくんです。

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ちなみに、この個別対応力・中庸の感覚がない人は、これからどんどん仕事がなくなります。

 

1番分かりやすいのが、アパレルブランドの店員です。

 

今や、メルカリやZOZOTOWNやAmazonなどネット経由で洋服を買う人も多いと思いますが、

 

この現象はまさに"使えない店員はいらない"というお客側からの痛烈なメッセージです。

 

「あぁ~お似合いです~!」「この服と相性がいいですよ」みたいな素人でも分かるようなことしか言えない、もしくはお客の太鼓持ちしかできない様な店員は、

 

正直言って、不要。

ということです。

 

「そんな奴と接しながら洋服を買うぐらいなら、ネットで買うわ。安いしわざわざ行かなくていいし」ってなってるんです。

 

これらの事実は、要するに【誰にでも同じ対応しかできないマニュアル人間、個別対応する実力のない人間は淘汰される】という証拠でもあるんです。

 

逆に、今後アパレル店員として活躍していきたいのなら

 

お客さんに適切なアドバイスができ、適切な値段とデザインの洋服を提供し、適切にコーディネートし、適切にコミュニケーションをとれるような人間にならないといけないってことです。

 

これは、全ての仕事でそうです。

 

塾講師も、コンサルタントも、FPも、料理人も、コーチも、プログラマーも、デザイナーも、真の実力を身に付けておかなければ、

 

いつの日か「あなたはいらないわ。ある程度のクオリティを一定で出してくれる機械、もしくは動画サービスとかに任せるわ」ってなってしまうんです((((;゚Д゚)))))))

 

つまり、これから色んなものがパラダイムシフトしていきますが、その1つが【人間らしい働き方をしない人の淘汰】です。

 

人間らしい働き方というのが、中庸、そして個別対応のことです。

 

だから私は、これだけ口酸っぱく手を替え品を替え、この話をしてきたんですよー!!

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ここまで説明すれば

②人間理解を深めよう

の重要性は、もう分かってもらえてるかと思います。

 

そう。中庸の感覚を持ち適切に対応するにも、個別対応するにも「人間理解」を深めておかなければ、どうしようもないんです。

 

例えばあなたが和食の料理人で、常連のお客様に個別対応して良いサービスをするなら、その人のことを深く知っておかないといけません。

 

どのくらいでお腹がいっぱいになるのか?

何が好きで何が嫌いか?

どのくらいの焼き加減、どのくらいの味の濃さが好きか?

どのくらいのペースで食べるか?

どのくらいの熱さで出すか?

どのくらい話しかけても大丈夫か?

 

などなど、個別対応するためにアンテナを立てておくことは無数にあります。

 

しかも、これらをいちいち聞いて確認してたらウザイので、お客さんの食べる様子や表情、食の進み具合、何気ない会話などから【察して対応する】というスキルが必要になります。

 

つまり、個別対応力やコミュニケーション能力というのを突き詰めていくと《察する力》になるんです。

 

そして、我が国日本というのは、この察するという行為が圧倒的に得意な「察する文化」です。

 

そして、そうやって察しながら対応していくことを"オモテナシ"と言うんです。

 

もちろん、最初から察することはできないし、察したと思っても間違えていることが大半です。

 

もうここは、ぶつかり稽古です。

 

 

怪我をしながら、すりむきながら、痛い思いをしながら地肉化していきましょう。

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はい。

 

ここまでで、私が1ヶ月かけて伝えたかったことは大体回収し終えました。

 

が、最後に言いたいことが1つ。

 

そしてこれが1番重要で、これから後5ヶ月も、耳にタコができるくらい、いや耳がそのままタコになるぐらい繰り返し言います。

 

それが【自分中心の世界から、パラダイムシフトしましょう】というご提案です。

 

誠に残念ながら、世の中の大半の人たちは、基本的にベクトルが自分に向いています。

自分が恥をかかないように
自分が得をするように
自分の自尊心やチッポケなプライドが傷つかないように
自分が楽できるように
自分の承認欲求が満ちるように

 

みたいに

 

私は私は私は私は
自分は自分は自分は自分は

 

と、常に自分に意識を向け、常に自分フォーカスで、常に自分にスポットライトを当ててしまうのが人間です。

 

でも、このパラダイムからはそろそろ降りましょう。

 

少しずつでもいいので、他人や世界や場の空気に意識を向けたり、スポットライトを当てたりして、気配りをしましょう。循環を起こしましょう。

 

自分の「我」を減らしていきましょう。

 

そもそも、冷静に考えて見て下さい。

 

中庸の感覚
個別対応
人間理解
コミュニケーション
おもてなし

 

これらが上手にできるようになるために、自分中心のパラダイムからは卒業し、他人に意識やエネルギーを向けないといけません。

 

そして、これらを磨かないと淘汰されていくということは、自分中心のパラダイムからは卒業せざるを得ないという事です(一部の人を除いて)

 

この【自分中心から他人中心へ】というお話は、また後からするのでこの辺にしておきます。

 

ただし、自己犠牲をしましょう、自分を蔑ろにしましょうと言ってるワケではないですからね。

 

自分も大切にしたうえで、ベクトルは他人に向けるんです。

 

ということで、今までの総復習&ちょっと深い話をさせて頂きました。

 

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

今日も貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございました。

良い1日をお過ごし下さい。

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